皆さんこんにちは
今回も
「最速最短で結婚相談所を卒業する」というテーマで
シリーズとしてこのブログに残していきます。
1回目のテーマは結婚相談所が提供する「アプリ」の活用法、
つまりはアプリを利用してのマーケティング方法をお伝えしました。
第2段は「お見合い」についてです。
ビジネスでの出会いもお見合いのように
必要な時に必要なタイミングで繋がっていく…
そして私の仲間もアプリや結婚相談所で出会って結婚している…そんな時代
まずお見合いって何?っと改めて調べてみました。
私の師匠であるWikipedia先生によると、
”見合い(みあい)とは、結婚を希望する男性と女性が、第三者の仲介によって対面する慣習であり、世界各国にある習慣である”
っとあります。
注目すべきは「結婚を希望する」という点。
結婚を考えられる恋人が欲しい。
将来一緒にずっといられるかもしれない人が欲しい。
結婚をしたい
など、誰か1人に愛され、愛することのできる関係を作りたいと思っているなら、それはほとんど今の日本であれば結婚が前提になります。
結婚を前提とした恋人やパートナーを得るのに一番の近道は
「結婚願望を持っている」という共通点を持っていること。
そのため、お見合いが結婚までの最短距離なのは、
結婚を前提としたいっと目的が同じ人しかいないということが理由です。
なのでマッチングアプリや婚活バーティーでも「結婚を前提」に考えていて出会いを求めている人がきたら、それは結婚までの道のりが咲いたんだと考えていいでしょう。
その目的を駆け引きなく知ることができるのがお見合いなのです。
結婚相談所でのお見合いはいくつかのルールがあります。
1、基本的に場所はホテルのラウンジ
これには理由があり、場所の力というのは行動心理学でも言われているほど大きく影響してきます。
これは「ランチョンテクニック」という手法。
詳しくはこちらの記事をご覧ください→日刊SPA!
場所や環境は人の感情に大きく影響を及ぼします。
そのため、席の距離が離れていて、適度に静かで、店員さんの対応がいい綺麗なラウンジというのはその後につなげるためには効果的!
2、お見合い時のお茶代は男性がご馳走すること
これは私が加盟している日本結婚相談所連盟の共通ルールになっています。
男性からしたら、なんでだ!と思う人もいるかもしれませんが、
1回目をご馳走することは、実は効果的な方法。
さらに、ルール化されているため、ご馳走してくれると理解をしている女性の行動も人それぞれ性格が出る点から、
チェックポイントとして置いておくのはOK!
手土産を持ってきてくれたり、今度私がおごりますなどと次を
提案してくれる女性もいたり、
実は男性にメリットが多いのです。
3、お見合いを申請した人が会いにいく
これもルール化されているもの。
当然、「会いたい」と言っているのだから行くのは当然ですが、
あまりに遠いと「間にしようよ〜」っと思ってしまうかも。
行ってでも会いたい!その気持ちが伝わることが大切です。
4、お見合い中に連絡先交換は禁止!
担当仲人にその後どうしたいか?を報告します。
そのため、連絡がきた!しなくてはなどの無駄な
行動を省きます。
ご縁をつなぐためにはたくさんの人をキープする必要もないし、
される必要もないのです。
上記は基本ルール!
そして私のローカルルールとして、弊社会員さんに伝えているのは、とてもシンプルなミッション。
「相手から○をもらう1時間半を。」
○っというのは、「交際希望」をもらうということです。
人はなぜか無意識に相手を審査してしまうもの。
「この人自分にとってどうなんだろう」
「結婚相手としてありかな?」
お見合いの中でそんな審査をしたとしても、
相手から×をもらっては意味がありません。
お互いが持っているカードは2種類。
○(交際希望)か×(お断り)か。
お見合い後に担当仲人へお返事を出す際、
自分が○だとしても相手が×なら先へ進めないのです。
出てくる答えは4種類。その中で先のステージに進める(仮交際になる)のは1種類のみ。
○ー○
のみなんです。
相手をジャッジメントする前に○(交際希望)をもらうこと。
そうすることで自分がどっちのカードを出すか選ぶ権利がもらえるのです。
これはアプリの世界でも同じこと。
婚活パーティーや合コンでも同じことです。
相手を批評する前にまず自分に好評価をもらう。
それを意識するだけで今後の出会いの質が上がります。
是非ともご参考にしてみてくださいね。