結婚につながる恋のコンサルタント|山本 早織

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2019.11.14ちゃんと効率的に結果を出したい方は早織さんにお願いするべき(経営者男性32歳)

活動期間8ヶ月出会いから1ヶ月のスピード婚をした経営者のKさん(32歳)
プライベートでも仲が良いKさんとの婚活のBefore/Afterをインタビューしてもらいました

 

 

婚活を始めようと思ったきっかけを教えてください。

 

Kさん:最初ずっと一人生活が楽しくって、一人で海外とかも行ってて。 そういったところから、そろそろ誰かと一緒に楽しみ共有できる人がいればなって思ったのが一つです。

 

仕事柄、子供に関わる仕事をしており、社会的信頼感というか、信用を高めるにはやっぱ結婚って一つの大事なステータスじゃないですけれども、そこはしっかり身を固めておきたいなって思いました。

 

あとは、友達を通して早織さんを紹介してもらったのもあります。
そのきっかけでやろうと思って乗り出したっていう、ざっくり言うとそういう感じです。

 

 

 

お二人の出会いのきっかけを教えてください。

 

山本:私の友人が「興味あるから紹介してもいいですか?」って言ってくれて、「ぜひぜひ」と言って出会いました。

 

そしたらとても素敵な方だし、誠実だし、やー優良物件が来たーと思って(笑)

すぐ結婚するだろうなぁと感じたのがKさんの第一印象でした。

 

地位や立場のある方なので、戦略を立て、私の手作業のみでご紹介をしようと決めました。

 

 

Kさん:出会いっていくらでもあったんですよ。合コンとか。

僕自身が合コンや飲み会をコストパフォーマンスが悪いと感じていて…

時間も潰すし、お金も潰すし。

 

4対4で合コンやりますと言っても、その中で自分の本当の求める相手に会えるかというと、そうではない事が多かったですし、求めてる効果っていうのがあまり感じられなかったんです。だったら一人で趣味の時間に使ったり、やりたいことやってた方がいいなーと。

 

そういう意味では早織さんの話聞いて、効果的なんじゃないかと。
自分が求めているところまで絞ってくれて、なるべくニーズに合致した相手とちゃんと初めからお会いできるので、結婚を考えてる自分にはその辺は求める形でした。

 

 

 

初めての結婚相談所で、初めてのお見合いはどんな感じでしたか?

 

Kさん:最初、僕も全然わからなくて。

 

初めてのお見合いの子とは1回食事行ったぐらいだったんですけど、最初は違うなぁと感じても「断る」ということも難しかったですし…何を基準にしていいか正直分からないところがありました。

 

ただ、ご紹介してもらって、食事へ行って、自分の中でもいいなと感じられる部分が出てくるので、それを早織さんに伝えて…そこからさらに絞っていけばいいかなっと思いました。

 

元々そんなに多くの人とお見合いをする時間がないという事とたくさんの人と会っても器用に出来るタイプじゃないってことは伝えてたので、自分に合わせたスタイルで戦略を立ててくれたのでノーストレスでいけるなと感じました。

 

 

 

 

どんな風に女性の方を紹介されていったんですか?

 

山本:まず1人紹介して、そのかたと食事へ行く関係になったら、見守って…

そこがうまくいかなかったらまた紹介して。というKさんの仕事のペースに合わせたご紹介方法で。

 

結構これって時間かかるんですけど、Kさんの場合は丁寧にやっていきました。

 

普通の人はIBJシステム使って、お見合いのお申し込みをし、一気に5、6件お見合いして、2人くらいと仮交際して…という感じで結構婚活に集中する時期を作るのですが。

 

 

Kさん:今の奥さんに会うまでに5人くらいお会いしたんすかね。
紹介してもらう方も月に1人程度と絞って頂いて、そこで都度こういう方だったらもっとよかったんですけど、とか伝えてました。

 

 

 

なぜ、Kさんに対して一人ずつ紹介していくスタイルをとられたんですか?

 

山本:Kさんみたいな、仕事をトップでやっていく経営者の方や士業の方などは、社員さんやクライアントさんなど背負っているものが大きく、その守っていくものを結婚後も守るらなければいけないという使命を持っている人の奥様は職業と伝えています。

 

銀座のホステス時代にたくさんの社長さんと関わらせて頂き、私自身があげまん女性を直接見てきて、社長さんたちの事業成功の裏側には奥様の支えがあるということを目の当たりにしました。

 

社員さんや仕事をきちんと一緒に大事に思ってくれる女性と家庭を作ることこそKさんの奥様に相応しいのではないかと感じました。

 

Kさんの人柄が素晴らしく、謙虚で奢らない姿に必ず女性を幸せに出来る方だと感じていたので、今こうして幸せそうな姿を見ると感無量ですね。

 

 

 

 

実際何人かの方と会う中で、苦戦した部分、難しいなと感じた部分はありましたか?

 

Kさん:ありましたね。

 

この結婚相談所のシステムで進めてく中で、自分の考えてる活動と女性が考えてる活動の考え方の違いにちゃんとフォーカスしていれば、もうちょっと効果的なコミュニケーション取れたのかなっていうケースがありました。

 

そこは早織さんにアドバイスというか「こうした方が良かったね」とフィードバックしてもらって、活かしていきました。

 

 

山本:CAの方と仮交際していた時期があったのですが、とても綺麗な方で、年齢も近いし、しかも同郷で。私もKさんも盛り上がって、「この子うまくいきそうだね」と前向きに仮交際していました。

 

ただ、実は彼女は結婚相談所での活動を周りには言ってなかったそうなんです。同郷がゆえに、人間関係が近いので友達伝いで話が出てしまったらしくて。その時に、彼女の方が周りに知られるのを避けて交際終了になってしまったんです。

 

ですが、前に進めなかった交際後に「もっと良くなるためには今後どうするか?」という視点でお互いフィードバックし合ったことが価値ある時間になったと思ってます。

 

 

 

スピード婚だったとお伺いしましたが、スピード婚のポイントなどあれば教えてください。

 

山本:なんで結婚相談所がこんなにスピード婚できるかというと、今は価値観がめちゃくちゃ多様化しており、出会っても相手の当たり前が分からないんですよ。

 

だから「いいな」って思っても、なぜか噛み合わなくて、すれ違って終わっちゃうものなんです。結婚相談所は、お見合いして、良かったら番号交換して、そこからお食事行って、ダメだったら交際終了する。良かったら真剣交際に行ってっていう「暗黙のルール」があります。

 

そのルールがあることで、例えば、お見合いした時にこれでお互いOKが出れば「次、食事なんだな」っていうことがわかっているので、結婚相談所では価値観を近づけていく作業が無意識の中でできます

 

普通の出会いだったら駆け引きして、「次、食事誘ってくれるのかな?」「いや、こう言わないとダメなのかな?」っていうのがありますよね。相手のルールがわからない。それが出会いを難しくしています。

 

 

 

早織さんのサポートの中で特に素晴らしかった・印象的だったなと思うところありますか?

 

Kさん:基本的には安心してましたね。良くも悪くもストレートに全部伝えてくれて(笑)

 

早織さんからの第三者目線で周りから自分がこう見えてるんだなって分かってたし、それに対してどうしたらいいか相談しやすい環境でした。クライアントでありながらも、友達感覚じゃないですけど、信頼できてました。「言いにくいんですけど、実は…」みたいな感じのことが言える関係を築けてたのが良かったのかなと。

 

 

山本:今の奥さんと出会う前に我が家で飲んだもんね。

 

 

Kさん:そうですね。宅飲みしましたね。

 

 

山本:共通の友人と一緒に来てくれて家で飲んで、結構深い話もしたね。

 

 

 

本当に仲がいいんですね。

 

山本:家にまで上げたのKさんが初めてかもしれない。
私もそういう意味ではKさんの人柄には信頼をおいていたので「誰を紹介しても大丈夫」っと安心していました。

 

すごい勘違いされるのは、「結婚相談所行けば、お金払ってるんだから紹介してくれるんでしょ?」「それが仕事でしょ?」って思っている方もいるんですけど、やっぱりそこは人間同士の付き合いだから。

 

「この人には紹介したくないな」って会員さんが仲人の人に思わせたら、絶対良い紹介出ないんですよ。だってトラブル起こされたら嫌だし、他の会員さんも守らないといけないから。

 

そういう意味ではKさんは、誰に紹介しても「うちのKさんです!!」って自慢できるぐらいの人柄だったから、それは本当に良かったです。

 

 

 

 

今の奥さんにしようって決めたポイントってありますか?

 

Kさん:最初に会った時、ファーストインプレッションですごい可愛い子ではあったんですけど、それ以上に「あ、この子いいな」っていうのが一発目にありましたね。
笑顔がすごく素敵で、今までの子とは違ってプラスの印象から入って話していけました。

 

それまでのお見合いって、綺麗な人もいたんですけど、どことなく気使いながら進んでった感じで。1時間ぐらいでいつも「また次回お会いしましょう」という感じでした。

 

でも、奥さんとは2時間ぐらいずーっと話してて、まだ話したいなって思ったくらいで。
ただその日、向こうも約束があったので、そこで「またすぐお会いしたいです」って初めて言って、向こうからすぐOKの返事をもらいました。

 

 

 

そこからどんな風にお付き合いされたんですか?

 

Kさん:今までは週に1回とかの連絡でマメじゃない方だったと思うんですよね。でも、奥さんとは毎日連絡取ってました。苦手なものとか嫌な事とかっていうのをほとんど素直に伝えられていましたし、、奥さんもこういうのは嫌ということやこうゆうのが嬉しいなど素直に言ってくれました。

 

結婚っていうところを意識した会話が多分お互いができてたんで、すぐにお付き合いしましょうみたいな感じに進みましたね。そこから本当頻繁でしたね、今までの彼女でもこんなに会ったことないくらい奥さんとは会ってましたね。

 

 

山本:結婚相談所って、お見合いして交際になってから、成婚まで3ヶ月っていう「3ヶ月ルール」っていうのがあって、だいたいみんな3ヶ月で成婚するんですよ。
もちろん遠距離とか仕事が忙しいっていう人もいるんですけど、あんまり時間かけてうまくいく人っていなくって。

 

Kさんは最初「本当に3ヶ月で成婚なんかするの?早くない?」「そんなの全くイメージできない。」って言ってました。「いや、本当ですよ〜」っと話しをしてたなんと1ヶ月後くらいに今の奥様とお会いして成婚しました(笑)

 

紹介してからお互いにご飯行きたいってなるまでの返事も早かったし、途中経過の報告がほとんどなかったので、きっとうまくいってるんだなってイメージがあったんですけど。
上手くいきすぎて、もうプロポーズします」みたいな(笑)

 

 

 

紹介した側もビックリなスピードだったんですね!

 

山本:「えっ!?そこまで進展してるの??」ってなって、Kさんに「いつプロポーズするつもりなの?」って聞いたら、もう交際してから2ヶ月、彼女の誕生日にプロポーズしてて。

 

 

Kさん:誕生日のきっかけもあるかもしれないですね。交際して1ヶ月ちょっとぐらいで誕生日があったので悩んだわけですよ、本当にしていいのかって。

 

でも、これを逃すと今度12月のクリスマスかなぁって考えると、この子とこの状況で続いていく感覚だったら、12月にしようが1月にしようが僕の中では変わんないなっていう。

 

だったらタイミング今しかないなって思って決めました。バタバタでしたね、指輪買いに行ったり。

 

 

山本:指輪もすごい素敵で、ティファニーの日本にないもので。

 

 

Kさん:当時日本にはあの大きさになると2、3個くらいしかなくって、アメリカから直輸入しました。

 

 

山本:甘やかしたな(笑)

 

 

ALL:ははは

 

 

Kさん:そこは僕が相手が誰だったとしても、ちゃんとしたものをあげたいっていうのは頭の中にあったので。奥さんのイメージ的にティファニーを選びました。

 

 

山本:素敵ですよね。

 

 

Kさん:ちょっと甘やかしたな(笑)

 

 

山本:いいよいいよ、そこはもう甘やかそう。私も甘やかしてもらったから。

 

 

 

 

これから結婚したいなって思ってる方や、いろいろ迷っている方がいると思うんですけど、早織さんは特にどういう方におすすめしたいですか?

 

Kさん:世の中の時間がない会社員ですね。まだ遊びたい、ただ合コンして女抱きたい(笑)って人だったら別ですけど、本当に結婚したいと思ってる方はぜひ。

 

いろんな条件あるわけですよね。商社マンの方でしたら海外転勤、銀行の人だったら全国転勤。そういった条件があって、その中で時短かつ効率的に結婚までいくことを考えると、飲み歩いてるくらいなら、僕は早織さんんいお願いした方がいいって思います。

 

それが一番効果的ですし、結果的にいい女性と出会える。

 

 

山本:うれしい。

 

 

 

結婚相談所に入った時を振り返ってみて、良かったこと・悪かったことなど、自分の中で変化したとはありますか?

 

Kさん苦しい事はなかったです。ノンストレスでした。

 

だから自分で無駄な時間を過ごすことはなかったですね。

 

始めるときは「これで決まるのかな?」「昔のねるとんみたいなのかな?」くらいな感じで、分からないことが多かったんですけど、いざ初めて見ると、本当にしっかりしたシステムだなって。

 

日本っていう国柄だと(結婚相談所は)まだまだフォーカスされていないですが、居酒屋さんでマッチングしてくれるところとか出会いのあるスナックとか自然な出会い風を演出してくれる所よりも効果的。一番いい出会い方なんじゃないかなって感じますよね。男性は、特に若い方ってまだ抵抗がある方は多いと思うんですけど。

 

僕も知り合いに伝えると意外と「いいね!」みたいな反応してくれる人もいますね。僕はお勧めしますね。

 

 

山本:うれしい。

 

 

Kさん:合コンや婚活パーティーとかはくじ引きみたいなもんですよね。

 

 

山本:くじ引き(笑)

 

 

Kさん:その場を楽しむ飲み会みたいになってしまいますよね。ちゃんと効率的に結果を出したい方は早織さんにお願いするべき。

 

 

山本:確かにね。効率的だよね。

 

 

Kさん:効率的ですね。

 

 

山本:自分がいいなと思った人に絶対会えるし。結果的に結婚をしたいと思ってる人にいち早く結婚してもらわないとKさんの業界も困ってくるんですよね。子供たちを育てる業界ですから。

 

 

Kさん:そうですね。早織さんが行われていることは今、少子化時代の打開策の一つと思いますし、自分の事例が結婚相談所というビジネスがもう広まる一つのモデルケースになってもらえたらなって思います。

 text= Saori Yamamoto

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