皆さんこんにちは
恋してますか〜!w
って聞きたいだけw
さて。
婚活の方法はいくつもあるものの、
一番コストがかかるのが結婚相談所。
コストをかけてる分、時間短縮で婚活を卒業して
幸せな結婚生活に入りたいはず。
しかし、結婚相談所に入ったからって
魔法をかけられたシンデレラのように、
突然自分の目の前に運命の人が現れるか?といったら
そうではありませんよね。
うちの姫様
この「結婚相談所」というツールを
生かし切って最速最短で成婚まで行くには、
結婚相談所というツールを知り尽くすのが鍵!
「最速最短で結婚相談所を卒業する」というテーマで
シリーズとしてこのブログに残していきます。
1回目のテーマは結婚相談所が提供する「アプリ」の活用法です
私が所属する日本結婚相談所連盟のように、仲人型結婚相談所は
ほとんどどこかしらの連盟に所属しています。
日本結婚相談所連盟は通称IBJと言われ、そのほか、NNRとかBIUとか…協会や連盟があり、どの連盟も独自のシステムで
加盟している結婚相談所をつなぎ、
会員同士が安心して出会えるプラットフォームを作っています。
アプリやシステムで会員本人も登録者を検索でき、
仲人からの紹介と自分自身で探すという2本の柱で
出会いを作ることができるのは
婚活をスピードアップさせるのにとてもプラスです。
しかし、このシステムやアプリを上手に活用しないと、
逆効果になることがあります。
私の結婚相談所では、
IBJのアプリを利用し、会員さん自らが
自分の価値を知るための「マーケティングツール」として
使っています。
例えば、
34歳の私「山本早織」という人間が自分自身で思っている自分の婚活市場価値と、一般的に第三者が思う婚活市場価値がどのくらい一致しているか?ということです。
私が求めている男性のマーケットへ私自身がアプローチをし、
その反応率を見ます。
そしてちょっと悩むけどいいかもしれないなっと思える男性マーケットにもアプローチします。
アプローチ=アプリ上で申し込みをした際
一体どの程度、お相手からOKをもらい、お見合いに繋がるのか?
現実を知ることができれば、その次の課題に対する対策も
できるので、
自分で現状を知るということがとても大切になります。
私の結婚相談所では、ご入会から1ヶ月でこの
マーケティング作業をしていきます。
こうすることで、
仲人が会員さんの好みを知ることができ
自分の現状を知ることができ
現状を知った上でどのように戦略を立てるか?を一緒に考えることができるのです。
よく、「申し込みをして断られるのが怖い」という方がいます。
しかし、断られることにフォーカスを当てていては、たった1人の運命の人にはたどり着けません。
申し込んで断られるではなく、「マーケティングをしている」という前提を変えてみてください。
婚活も、妊活も、就活も…
理想を手に入れるには現状把握は必須。
見たくない。見るのが怖い。という感情が湧く人は
もしかしたら今まで見たくないものを見ないで済むように
生きてきたのかもしれません。
しかし、理想を手にするための方法を手に入れられたら、
見たくないものを見るのではなく、
見たいものを見るために努力するっと
ポジティブな感情が生まれませんか?
この方法で私の会員さんは、
結婚相談所以外でも結婚やお相手を見つけられる
自分に生まれ変わっています。
是非お試しください
何気ない毎日が幸せだと思えたら最高だな〜