結婚につながる恋のコンサルタント|山本 早織

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2020.2.05恋愛と結婚の違いとは…〜SEXから考えてみる〜

皆さんんこんにちは。

 

30歳を越えてから、出会いはあるのになぜかうまく恋愛が発展しない…なんてストレスを抱えている人は少なくありません。

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誰よりも愛する人と、永続的な関係を築きたいと思ったら、

やっぱり好きな人と愛する関係にならないと何も始まりませんよね。

 

結婚相手はやっぱり誰よりも愛する人と。

しかし、結婚を考えられる人と付き合いたいなら、「恋愛」と「結婚」は別物だと捉える必要があります。

 

特に違いが出るのは、夫婦の夜の営みではないでしょうか。

 

恋愛の時は燃え上がるように求め合ったカップルも夫婦になって回数が減り、前のような燃え上がる感覚はなくなるかもしれません。

 

男性にとってSEXとは、「快楽」

そして女性にとってのSEXとは「自分の価値を確かめる行為」

 

こんなに同じ行為に対しての捉え方が違うからこそ、

夫婦になった時に、お互いに不満が出てくるわけです。

 

夫婦にとってのSEXは「コミュニケーション」

会話と同じようにお互いの存在に感謝しあえる行為として同じ捉え方をしていかなければ、その行為自体がきっと負担になってきてしまいます。

 

男性側から考えてみると「快楽」と捉えていたとしたら…

快楽とは一時的なものであり、知らないものや好奇心で掻き立てられるものに感じやすく、時間が経つにつれて、快楽感情は減っていきます。

 

男性の場合、快楽を感じるのは2年〜長い人で3年。

 

そして女性の場合、「自分の価値を確かめる行為」だと捉えたまま結婚生活に入ってしまうと、

恋愛の時よりも減る回数や、行為自体の内容に不満を持つでしょう。

 

「私には価値がないのでは。」「私は魅力がない!?」などと

被害妄想が進んでしまい、悲しい寂しいという感情が出てきます。

 

恋愛のまま結婚生活を送ろうとすればするほど、

お互いはすれ違っていくし、

SEXの場合、レスになるはず。

 

SEXだけでなく、男女が恋愛を永続的に続けることは

とても難しいのです。

 

結婚=真実の愛

 

この愛に気がついた時に本当の結婚の良さを知れるはず。

さて。

 

そんな私は現在妊活をしています。

 

知っている方もいると思いますが、私は昨年2度の流産を経験し、不育症かもしれません。

1度目の記事↓

妊娠そして流産…

2度目の記事↓

子供を産むことの難しさ〜流産2度目の経験から〜

 

結婚をした夫婦が子供を望んだ時、

やはり多くのコミュニケーションが必要です。

 

いつ欲しいのか?

今なのか?

 

年齢を考えたら、妊活すべきなのか?

 

33歳で2度も流産。

自分がかなりシビアな状況なんだと

自分が経験して初めて気がつきました。

 

人は自分事にならないと気がつけない…

本当にそうなんです。(特に私…)

 

妊活は女性はもちろん男性にとってもとても大変。

 

だからこそコミュニケーションが大切で、

SEXもコミュニケーションだと夫婦が捉えることが重要なのではないかと感じています。

 

「こんなに私は頑張ってるのに」

「こんなに大変なのに」

 

という不満ではなく、

相手も自分のことを考えて今の選択をしているんだと

信じること。

 

そして「ありがとう」を伝えることがとても重要なのではないかなっと

今、妊活を通して改めて人としての成長をさせてもらっています。

 

もしかしたら私は不育症かもしれません。

多嚢胞性卵胞症候群でもあります。

 

不安ばかりです。

 

たくさん泣きました。

 

しかし、悩んでいても現実は変わらない。

 

妊活も婚活も就活も…

 

似てるんだな。

 text= Saori Yamamoto

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