皆さんこんにちは

初めましての女性とお会いした時、

初めましての人とのコミュニケーションに慣れた人であれば、

「どんな話をすればいいのかな」と感じることはないかもしれませんが、

初めましての人とのコミュニケーションを日常からしていない仕事の方に関しては、

共通の話を見つけるまでに時間がかかり、

質問を考えすぎて疲れてしまうなんて人もいるかもしれません。

人はどれだけ習慣化できるかで

会話のスキルが変わります。

日常から他者との会話になれること。

っとはいえ、一体何をどう話せばいいのかわからない殿方達に、

今回は会話術の中の１つをお伝えします。

初めてお会いする時は大抵「今現在」の話をしていると思います。

「どこに住んでる？」「仕事は？」「趣味は？」

私自身もビジネスをする際、

初めて会う人とは「今」の話をしていることが多いです。

しかし、人は今に至るまでにその人にしか語れない様々な

人生ストーリーを持っています。

例えば、今現在趣味として「ダイビング」と公言している私ですが、

なぜダイビングが好きになったか？と言えば、

【若かりし頃元カレとダイビングをした経験から資格を取りたいと思い、彼と資格を取得した。別れた後は全く潜ることはなかったが、妹がダイビングショップに就職し、その後のタイミングで今の旦那様がダイビングを趣味としてくれ、一緒に行くようになった。旅行もよく行っていたので旅行の目的がダイビングっと一緒になり、そして今は私の姉妹も含め、年に１度は家族ダイビング旅行を計画するようになった】

（↑誰にも言わないでよ〜！！）

ダイビングが趣味になるきっかけだけでも人それぞれ全く違うストーリーがあるはずです。

そしてそのストーリーからその人の価値観が見えてくるはず。

私の例で言うと、山本早織は結構男性と趣味を共有したいタイプ。誰かと同じことをするのが好き。家族が仲良し。

そんなことがわかるのではないでしょうか。

また、このストーリー、今は一方的に伝えましたが、

通常は会話になるはず。

「へー家族仲良いんだね」「趣味は共有したいタイプなの？」「やっぱりダイビングやってる人が良いの？」など。

人のストーリーを知ることは、その人の価値観に触れることにつながります。

そして私のストーリーをこの度４コマ漫画に書いてもらいました。

皆さんになぜ今の仕事が私にとって天職なのか？をお伝えでき、

この婚活業界が素晴らしいものか？を知ってもらうきっかけになれば良いなと思っています。

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「第一話ご挨拶」

実は私は起業した時に、たくさん悔しい経験をしたことがあります。

私自身を昔から知ってくれている人は別ですが、

起業後にお会いさせていただいた経営者の方からは、

初めましてのご挨拶をした時に

（本当にちゃんと事業やってるの？）

（バックにパパがいてお金出してもらって代表語りたいだけっしょ）

というようなイメージを持たれがちでした。

1時間程度会話をした後に、必ず言われた言葉は

「ちゃんと事業やってるんだね」

私はそれがずっと悔しくて、どうやったら一端の代表に見てもらえるのだろう

と悩んだこともありました。

今ではそんなことどうでも良いことだったなぁと感じていますし、

私がコンプレックスに思っていたからこそ

そうやって見えていたのかもしれないと思っています。

自分が見られたいように周りは見てくれない苦しみ、

伝えたいように伝えられない苦しみ、

きっと婚活でも感じている人はいるのではないでしょうか。

今私が悩み相談で聞いていることは

私自身も当然歩んできた道です。

どんなストーリーを辿り

今の私が生まれたのか私自身もこの４コマ漫画を見て

改めて思い出せました。

この漫画が生まれ、一番嬉しいのは他でもない私ですが

みんなにも見ていただけたら♪