結婚につながる恋のコンサルタント|山本 早織

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2022.9.10【前編】こちらが与えた分それをちゃんと返してくれる、一方通行になってない関係が心地よいです(40代会社員男性Aさん)

今回インタビューさせていただいたのは、40代会社員男性Aさんです

 

Aさんは別の結婚相談所で2年活動され、Agumに移籍されてから1年弱(11ヶ月)で成婚退会されました。

 

このインタビューをさせていただいた時の、幸せそうな結婚生活のお話が私も忘れられません。

Aさんの幸せな成婚に繋がる行動とマインドを、ぜひご覧ください!

 

 

見てくれる人は一人くらいいるんじゃないかなって気持ちでやっていました

 

 

−婚活をはじめたきっかけをお聞かせください。

 

A:35歳くらいになって一通り自分の中で色々やりたいことが終わってそろそろ結婚したいなと思ったのがきっかけです。

将来を考えた時に一人は寂しいなというのがあって、始めたいなと思いました。

 

ただ、友達の紹介とかの時期は過ぎてるというか。笑

35歳くらいになると紹介してくれる人もいないという状況なので、だから相談所に入ってやろうかなと思いました。

 

僕は、最初は別の相談所に入っていたんですね。

そこで2年くらいやってみたんですけど、そこではいいことにはなりませんでした。

 

友達が早織さんを知ってて、1回パーティーみたいな交流会みたいなの行ってみない?と誘ってもらって、そこで初めて会いました。

 

その時はちょうど前の相談所やめようと思っていた時で、結果が出なかったこともあって、2年やったし環境を変えたいなというのもあって。

そんなタイミングで会って話してみたら、Agumさんのところでやってみようかなという感じになりました。

 

 

−前の相談所で2年活動されて、移籍されて、1年くらいでご成婚という感じですよね。

 

A:1年も立ってないかな?って感じですね。

 

環境変えたのが良かったのかもしれないっていうのと、もちろんアドバイスも良かったです。

前の相談所はあまりアドバイスのない所だったので、それも良かったなと思います。

 

 

−真剣交際にいくまではお申し込みの数も結構されているなと思いました。
お申し込みしたらその分断られるということもありますが、そのモチベーションの保ち方や、気持ちの整理はどんな感じでされてましたか?

 

A:それは2年の蓄積があって、断られ慣れてたというのもあります。

 

前の相談所を始めた時の感じだったらもうちょっと気持ちの整理も必要だったかもしれないんですが、10人に一人当たればいいかなという感覚でやってました。

 

 

−ではかなり自分の中で土台が作られた状態で?

 

A:免疫が作られてました。笑

なので、見てくれる人は一人くらいいるんじゃないかなって気持ちでやっていましたね。

最初は理想が高い人からやっていくじゃないですか。断られてショックを受けるんですけど、でもその中でも見てくれる人いるんだよねって気持ちでやっていました。

 

 

 

 

−パートナーの方の第一印象はどうでしたか?

 

A:第一印象は写真通りの方で、最初からフィーリングも良かったです。

感覚的なものがあっていて、結構おっとりしていたので話しやすかったです。

 

過剰に気を使わず、向こうも自然に気を遣ってくれるのでそれが嬉しかったです

 

やっぱり、こっちがリードしなきゃという気持ちは最初はあるんですよね。
男性が色々考えなきゃっていう。

 

それを彼女も一緒に考えてくれたりとか、そういうことがすごく嬉しかったです。

 

フィーリングが合うっていうのはもちろんなんですけど、こっちが与えた分というか、それをちゃんと返してくれる、一方通行になってない感じがお互いがちょうど良い感じに補完できているなと思います。

 

 

 

 

相談所の方との相性ってすごくあるなと思っています

 

 

−結婚相談所にはどんなイメージを持たれていましたか?

 

A:ここは最後の砦だという感じで、できれば相談所に頼らずに自然に相手見つけて結婚できればなという感じでした。

 

自然な感じじゃないというか、合コンともまた違うかなという感じ。

みんな結婚を目的に来てるから、どんな感じなんだろうという不安はありました。

 

 

−2年間前の相談所で活動されていて、イメージは変わりましたか?

 

A:ガツガツくる人もいるしそうでない人もいたので、なんとなく最後の砦という硬さは無くなっていたかもしれません。

 

 

−Agumに移籍しての変化はありましたか?

 

A:僕は相談所の方との相性ってすごくあるなと思っていて。

 

前に活動していた所は「本当はこういうところ聞いて欲しいな」というのをやってくれなかったり、「本当は向こうの相談所さんとこういう話をして欲しいな」って思っているんだけど、そういう話をしていただけなかったりというのが残念で。

 

Agumさんはそう言ったところがなくて安心していたし、交際の後押しもしてもらったので、相性は大事だなと思っています。

 

変えて良かったなとすごく思っています。

 

 

 

 

 

二人の仲人さんに結婚の保証人になってもらいました

 

 

−仲人からのアドバイスで印象的だったことはありますか?

 

A:最初に驚いたのは、100人登録してくださいというところ。

それに対して、なんで100人登録するのかっていうのをちゃんと説明してもらって、自分がそれをちゃんと理解してお申し込みできたのが大きいなと思っていて。

 

そこはちゃんと説明してくれてやってくれたのが、最初はすごく印象的でした。

 

あとは、プロポーずする時に結構色々と後押しをしてもらいました。

僕はまだタイミング的にあれなのでまだかな?という時に「このタイミングで言って!」とかアドバイスをもらいました。

 

 

−Aさんはまだタイミングじゃないと思ってたんですね。

 

A:もうちょっと後だとは思ってたんですけどね。

固定概念があったというか、女性的にはこんなタイミングでなのかなとか。

 

 

−どんな固定概念があったんですか?

 

A:回数ですかね?

 

例えば、真剣交際するまでに3回くらいまで行って楽しかったってならなかったら言わないとか。

そういう概念があったりしました。

雰囲気作りも、プロポーズの時はちゃんとした雰囲気で言ったほうがいいのかなとか考えてました。

 

だけど、仲人さんから「気持ちが高まってるならこのタイミングの方がいいんじゃない?」と言ってもらって、そこは結構後押ししてもらったかもしれないです。

 

 

 

 

 

−成婚までのスピードはAさんが思ってるより早く展開したんですね。

 

A:そうですね。真剣交際してから3ヶ月っていうのが一応あると思うんですけど、僕も長く一生共にするかもしれないと思うと長い期間とってもうちょっと知りたいなというのがありました。
でも相手の気持ちも高まってるし、気持ちを伝えていったりした方がいいんじゃないの?と。

 

Agumの良いところは相手の相談所の方とのつながりがあるみたいで、相手の情報をしっかりもらえた所です。

相手はこういうこと考えてるんだよ、というのも聞いてたので動きやすかったです。

 

 

最終的に、早織さんと向こうの仲人さんのお二人に結婚の保証人になってもらいました。

 

−奥様のお話になると、とても幸せそうな表情が印象的なAさんのインタビューでした!まだまだお話は終わらず、次回【後編】へ続きます。

ぜひ、ご覧ください。

 

 

 

テキスト&インタビュー:Agum仲人  松浦みづほ(https://ameblo.jp/ka-uni/

 text= Saori Yamamoto

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